ーーーーーーーーーー…。

あれから
意識が無くなる位二人で身体を重ねて…
きつそうに歪ませる絢佳の顔を
思い出す…。


ちょっと…やりすぎたかww





俺の腕の中で寝ている
絢佳を見ながら…
俺は寝れずに 絢佳の髪を撫でる。


意識してか、無意識なのかは
わからないが…
してる最中に聴こえた絢佳の声。


確かに
慎吾って呼んでた…。
今まで どんな時もクン付けだったのにww




まぁ~自然と
言ってくれるまで…待つよww






絢佳の温もりに触れたからか
呼んでくれたのが嬉しかったのかは
わからないww

でも…俺の気持ちを全部
受け止めてくれた気がして…
幸せな気分になった。