La Cherie 【最愛の人】


屋台が並ぶ道の中央で
周りの人達の声も聞こえない位
激しく 唇を貪られ…////。
離れようとしても
捕まった腕が 離れない……。


「っ…はぁ…ぁ………。」

やっと離れた口から
空気を吸い込む………。
酸欠になりそうだよ………。




それよりも…
慎吾クンの胸に顔を隠してたら
辺りの声が聞こえてきて…

顔を上げられなくなったww




『ねぇ~あれって…慎吾先輩だよねww
浴衣カッコイイ~♪』

『あの人が彼女さんかなぁ~
きになるwwどんなん?』



おそらく…地元の子達だよね…