逃げようともがいていたが
しっかりと包み首を舐めた。

と言っても実際は
舌のピアスがなぞっただけww


絢佳は周りを気にしてか
声を押し殺しているけど
息遣いが荒くなってる…


やべぇな…
早く家に帰りてぇ……
絢佳も花火なんか見てねぇみたいだしww
浴衣にスルスルと手が入っていく……………。




「ぎゃっ!!」


絢佳が驚いた声をあげた…。
なんだ!?




ふと顔を上げたら
そこには…天木と光汰…
その他チームの仲間が…
目の前に 座ってた。







見付けやがったかww