久しぶりかもしれない。
ちゃんと花火を見るのって…。
毎年 ここには来ていても
上を見上げた事はおぼえていないww
横を見ると
絢佳も同じ様に
花火を見ていて…
フッと笑みが零れた。
「ん?どうしたの?」
「いや…真剣だなぁって思ってww」
「だって♪綺麗だよ~」
「横から見る絢佳も綺麗…。」
目に留まった紅い印を指で触る。
「あ…。慎吾クン…
これ…/////真弓さんに
バレてたよ…」
恥ずかしそうに手で覆って
隠そうとしたから…。
俺はその手を退けて掴んだ。
後ろから包み込む様に抱き締め
またその首元に顔を埋める。
「し…慎吾…クン!!」

