「もぉ/////
慎吾クンのばか…」
ベットに座りわたしの髪の毛を
触りながら煙草に火を付ける。
わたしはというと…
起き上がれずに
タオルケットにくるまってます…。
「しょうがねぇ~じゃんww」
軽く笑うと
ふぅ~と煙を吐く。
初めてしちゃった時より
ちょっと強引で////
何度も求められ…覚えてないww
触れる手や表情が
優しくて…溺れてた。
「早く着替えないと、
花火まじまっちゃうよww」
慎吾クンに言われて
時計を見たら6時前…。
えぇっ!?もうこんな時間なのっ!?
「シャワー使う?
一緒に連れて行こうか?ww」

