「今日ね…
真弓さんが浴衣着せてくれるって!!」



なんとか気持ちを納めてww
慎吾クンに言う。


「まぢでっ!?
じゃあ~俺も合わせるか♪」


慎吾クンも着てくれるのっ!!
見たいっ!!


「ぅん!!見てみたいし…
一緒がいい~!!!!!」



ちょっと
いや…かなり 嬉しいかも♪
きっと慎吾クン似合うと思う!



「真弓に言っとくか…
そろそろ着替える?」

時計を見たら3時半。
まだ早くないかな…?


「…早くない?」

慎吾クンの目がニヤッと笑うと

「今から 汗かくから…
風呂入ってからね~」


そう言うと
そのままソファーに倒されて…………




離れていた隙間を埋めるかのようにーーーーー。
肌を重ねた。