La Cherie 【最愛の人】


電話してる後ろ姿を見付けて歩き出す…。
なんて…話し掛けよう…。
ドキドキしてるのに歩調が速まる…。



「…おかえり~」


その瞬間に慎吾クンは
何も言わずに抱きついてきた…。



ちょっ…//////。
嬉しいんだけど、真弓さんいるよっ!!!!!


そんなのお構い無しな感じで
慎吾クンは離れない。






「…慎吾クン!!苦しいよっww」


嬉しくてわたしも抱きつきたい
位なのに、素直に言えないww


やっと離してくれた慎吾クンの顔を見ると

2週間前の…
あの時の笑顔と一緒だった。



「一緒に来てくれたんだな♪」

「私が呼んであげたのよ~。
有り難いでしょ?」

真弓さんが慎吾クンの荷物を持ちながら言う。

「おぉ。気が利くじゃん♪」