「…あははは…。」
「その笑顔。辛そうだな…」
顔では笑ったつもりだったが
すぐに見破られた。
「さぁ。着いたぞ♪」
外を見たら宿屋が見えた。
「先輩…。さっきの返事ですけど…。」
「えっ?もう…!?はやいなぁww」
タクシーを降りて
宿屋に向かう間…
わたしは話始めた。
「しんごくん…。『うん』夏休みに
入ってから付き合いだした彼なんです。『うん』
でも…ちょっと今
距離置いてて…『うん?』
先輩の気持ちに…答える事
出来ません…。」
「…だろうねww
俺は言うつもり無かったんだ。
仲原がその彼氏の事
どのくらい好きなのか
試してやろうと思ってね~」
…先輩?
「もし、俺の告白に
オッケー出すような子だったら
俺って見る目ないなぁって思ってたww
光汰に言われたんだ…」
「光汰に…??」

