~慎吾side~
「冗談じゃねぇぞ!!」
頼むから…
イライラしてる俺を怒らせるな。
俺は今、由香子の部屋にいる。
携帯の充電器を忘れて
絢佳に連絡がとれないから
借りにきたんだが…
「沖縄にいる間
私の彼氏になってくれるなら
貸すけど?」
「なら…いい。
コンビニまで行って買ってくる」
振り返りドアを開けようとしたら
携帯を取り上げられた。
「へぇ~これが彼女なの?」
由香子は待ち受けの
写真を見ながらベットに座る。
「…返せよ」
ベットに向かい眺めていた携帯を
取ろうとしたら
由香子はそれを
自分の胸元に入れた。
「じゃあ
今から暇だから充電しててあげる♪
その間は私に付き合って!!」
「冗談じゃねぇぞ!!」
頼むから…
イライラしてる俺を怒らせるな。
俺は今、由香子の部屋にいる。
携帯の充電器を忘れて
絢佳に連絡がとれないから
借りにきたんだが…
「沖縄にいる間
私の彼氏になってくれるなら
貸すけど?」
「なら…いい。
コンビニまで行って買ってくる」
振り返りドアを開けようとしたら
携帯を取り上げられた。
「へぇ~これが彼女なの?」
由香子は待ち受けの
写真を見ながらベットに座る。
「…返せよ」
ベットに向かい眺めていた携帯を
取ろうとしたら
由香子はそれを
自分の胸元に入れた。
「じゃあ
今から暇だから充電しててあげる♪
その間は私に付き合って!!」