La Cherie 【最愛の人】



絢佳は俺の腕でスヤスヤ寝ている。

その顔をじっと見ていると
さっきの姿を思い出してしまう。


絢佳の潤んだ瞳に赤く染まった頬
恥ずかしそうに身をよじらせ
俺に付いてきてくれた姿…
その一つ一つを鮮明に覚えている…。



やっべぇ…。
おれの方がハマるな…。

絢佳には言えないが
今までその場だけの雰囲気でやっていた事はある。
でも、こんなに緊張しながらは…ない。
こんなに…幸せな気持ちになるんだ…。





そっと絢佳の頭に顔を寄せて
俺も眠りに入ったーーーーーーー。