「絢佳は 耳が弱いんだなww」
「きゃっ/////。慎…吾クン!!!
耳元で…変なこと言わないでっ/////。」
俺からスルリと抜け出して
絢佳はソファーに座った。
「もぉ/////。」と膨れっ面で見てきたが
気にせずベットに横になった。
「絢佳…こっちおいで♩」
腕を開いて絢佳を呼ぶ。
「やだ…!!!
ちゃんと話してくれなきゃ動かない////。」
話すんなら来てくれるのか?ww
横になりながら
絢佳に話し始めた。
初めて会った日の事。
初めて気になった女だったって事。
初めて自分の側にいて欲しいと思ったって事。
絢佳…俺は
初めて こんな感情になって今幸せなんだ…。
話終えると ベットがギシッと沈み込んだ。
目を開けると 絢佳がそこに座って
こっちを見ていた…。
手を伸ばしたら届く所に
絢佳がいる…
腕を引っ張って身体を抱き寄せると
絢佳からキスをしてきた。
「俺の気持ち…分かった?」

