「光汰~~~!!」
及川クンと別れて
光汰の近くに寄っていくと
隣に知らない人が二人・・・。
二人ともダルそうに座っていて
いかにも・・・・って感じの表情して
こっちを見てきた。
光汰が地元でチームに入ってる
事は何度か聞いたことがある。
どんなチームなのかは聞いた事
ないけれど、もしかして
あの人達は・・・・仲間なのかな?
なんて考えてたら
光汰が立ち上がり
「あ。これ・・・俺のツレね」
と知らない2人を手招きした。
一人は光汰と同じ位の背丈で
整った顔つき、ツンツンの頭は金髪。
天木クンと紹介された。
天木クンはニッコリ笑顔で
「チッス!!絢佳チャンだよね♪
今のは彼氏~??」
チャライ感じで尋ねてきた。
「ちがうよぉ~同じクラスノ友達w」
ちょっと引きつった顔で答える。
「だって~♪♪」
と、天木クンはもう一人の顔を覗き込んだ。
そのお友達が顔を上げると
私の体がドクンと何かが流れた
気がした。
及川クンと別れて
光汰の近くに寄っていくと
隣に知らない人が二人・・・。
二人ともダルそうに座っていて
いかにも・・・・って感じの表情して
こっちを見てきた。
光汰が地元でチームに入ってる
事は何度か聞いたことがある。
どんなチームなのかは聞いた事
ないけれど、もしかして
あの人達は・・・・仲間なのかな?
なんて考えてたら
光汰が立ち上がり
「あ。これ・・・俺のツレね」
と知らない2人を手招きした。
一人は光汰と同じ位の背丈で
整った顔つき、ツンツンの頭は金髪。
天木クンと紹介された。
天木クンはニッコリ笑顔で
「チッス!!絢佳チャンだよね♪
今のは彼氏~??」
チャライ感じで尋ねてきた。
「ちがうよぉ~同じクラスノ友達w」
ちょっと引きつった顔で答える。
「だって~♪♪」
と、天木クンはもう一人の顔を覗き込んだ。
そのお友達が顔を上げると
私の体がドクンと何かが流れた
気がした。