「あ!…祐介さん??
絢佳は??………ん?…ぅん
ゴメンナサイ。でも急用だから
起こしてもらえる?……え?
あ…う〜ん……わかったぁ…じゃぁ」
電話を切った彼女は
納得してない顔をしてた。
「絢佳は!?」
「寝ちゃってて起きないって…。」
寝ている??本当にか?
あいつの言った言葉が
頭から離れなくて 嫌な予感がする。
「でも…おかしいのよね。
電話の後ろは 何か音楽がかかってて
聞き覚えがあるの…。」
音楽が??
そんな中寝てったってことか?
「あっ!!!!!!ちょっと待ってて!!!
聞いてくる!!!!!!」
そう言い残して彼女は
家の中へ急いで入っていった。

