La Cherie 【最愛の人】


「ねぇ……祐介さん」

デザートを食べ終わり
花火を見ている彼を呼んだ。


「ん~??」



「……わたしね。
祐介さんに言わなきゃいけない事があるの…」



祐介さんは何も言わない。


「……祐介さんには
たくさん…遊びに連れてってもらって
楽しかったんだけど…
やっぱり………
好きって気持ちには
なれなかったみたい……。」




花火の音だけが響いて
彼の返事は返ってこない…。


「……だからね……
『その…キスマークの相手?』
………………」




キスマークの相手?
えっ!?ーーーーーー…!!!!!!!







「えっ………………
これは……………/////………。」