わたしの横に座ってた
祐介さんが顔を覗いてきた。
「えっ!?あ…わたし?
あ…あのね……」
祐介さんの顔を見たら
すごく心配してる表情をしてた。
「……こんな所…初めてで
緊張してるのww」
言えなかったーーーーー…。
わたしの為に計画してくれて
彼の好意を台無しにするのは避けたい。
ーーーー最後のディナー
帰り際に話そう。
祐介さんの事がキライな訳じゃない。
ズルイって思われようが
今は…花火とこの素敵なディナーを
楽しもう…。
頭の中で言い聞かせて
祐介さんとの食事を楽しんだ。
最後のデザートが運ばれてきたら
花火もスターマイン…。
もうすこしーーーーー…。

