絢佳が俺の舌を見て
ビックリした顔をしたけれど
痛くねぇし…もぅ慣れた。
たまに思いっきり噛んで
歯が欠けた事もあったけどww
これを付けてのキスは
俺も結構気に行ってる。
絢佳が気にいらないのなら
外そうかと思っていたが
絢佳もイイってwww
じゅあやめれねぇな。
「絢佳がイイなら付けたままにするゎ♩」
顔を真っ赤にし、プクっとほっぺを膨らました。
俺は抱きしめたまま
絢佳の身体を倒して覆いかぶさった。
そのまま二人で横になって
俺は絢佳のおでこにキスをした。
絢佳の耳に付いている
黒い石のピアスを見付けて
そっと触ってみた。
「あ…。これ……。」
絢佳は慌てて外そうとしたけど
俺はそれを止めた。
「俺のになったら……外していいか?」
それまでは、付けておいてもいいから」