でも・・・

蒼空くんから話してくれるのを待ってみるのもいいかな。


蒼空くん、いろいろありそうだし。




だから、あたしはこの話を蒼空くんにするのはやめた。




寮へ帰ると


誰もいなくて。


みんな、忙しいんだなぁ・・・・。






「優那、お前もう少し・・・・。」



「え?」



「いや、なんでもない!!!」



なんだろう?

もう少し????