それから、俺と優那と吾郎さんと親父で たくさんの話をした。 親父がいなければ、正直もっと楽しかった。 親父は、仕事があるらしく 仕事部屋に戻った。 そして、吾郎さんも 俺らにお菓子を作ると言って 別室のキッチンへ。 優那は、トイレ。 なんか、一人って静かだな。