俺には、兄貴がいる。
歳は3つ離れてて、
ヤンキーだな。
最近は、若い奴らむけの喫茶店を開いたらしい。
俺は、その喫茶店にやってきた。
「あのさ、兄貴の部屋、毎日、一時間だけ使わせてくれねぇ?」
ここの喫茶店の中に兄貴は住んでるらしい。
この前、兄貴から手紙がきたときに、そう書いてあった。
で、この店の営業時間は、
結構遅くまでやってるし、
(さっき、看板みたから、分かる。)
兄貴の邪魔にはならないだろう。
「まぁ、いいよ。光が女連れてくるなんてめずらしいし。」
「だから、そういうんじゃねぇ!ただの後輩だっつーの。でも、サンキューな。」

