「潤、今から出かけない!!??」 あたし、伝えたい。 潤のこと、好きだって伝えたい。 返事とか求めてない。 ただ、伝えたいだけ。 「いいよ。朱里、がんばったからな。」 潤は、 すぐ傍にあった鞄を持って、一緒に外に出た。