「優那ちゃん、今日の朝ごはんは??」


俺は、田中楓。

この特別寮の中では一番優那ちゃんになついてるかも?



「和食でいいですか?」


「うん!!」


今年から雇ったお世話係。

今では、この特別寮の女神((笑



俺は・・・・


お世話係としてでもなく・・・・


先輩としてでもなく・・・・・


友達としてでもなく・・・・



恋の意味で



優那ちゃんが好きだった。