俺の顔がひきつってるのが自分でもよくわかる。 てか、浅海まだ来てなかったのかーー!!!!! 冷や汗が滲み出ているのを感じる。 俺は何も言えない&出来ないでいた。 「どうしたの?入らないの?」 「あ、ごめんなさい・・・」 小さく震える手でドアを開けた。