「いつの間にか、蛍のいない毎日なんて考えられなくなってた。 いつも蛍のことばかり頭に過るんだ。でも・・・この感情がなんなのか、わからなかった・・・。」 私は黙って頷いた。 「明日突然、いなくなったら困る存在。 それは俺にとって、大切な人なんだ・・・。 やっと・・・気づいたんだ。」 「・・・・うん・・・」