本文はなにも書かれておらず、 動画の添付がされていた。 その動画を再生すると。 電灯で照らされる道路。 その道路の向こう側には、一件のファミレス。 そのファミレスの中にはあたしと波江がいた。 視られてる!!! あたしたちのことを視てるんだ!! あたしは急いで波江の手を取り、 ファミレスを後にした。 「もしもし悠季君!?今すぐ会える!?うん、うん……じゃぁあたしの家で待ってる!!」 あたしは携帯を切り、 周りの目を気にしながら家まで急いだ。