桜の木の下で -2-





「まっちゃん俺と一緒に飯…って、なんだこのメンツは!」



学級委員の早嶺くんが、ニコニコしながら近寄ってきた。…購買で買ったらしきパンを持って。



「いいでしょーっ!早嶺くんもまざる?」



わたしが笑顔で言うと、早嶺くんはおう!と満面の笑みを浮かべた。そして近くにあった椅子を持ってくる。



「てかまっちゃんって、もうそんなに松田くんと仲良くなったの?」



千春ちゃんがメロンパンを頬張りながら聞いた。



「ん?俺が一方的に話しかけまくってるだけ!」



なっ!と早嶺くんが松田くんに振ると、松田くんは苦笑した。