そのまま無言を貫き、トキを飛ばした








そして六甲山が目の前にあり








頂上に仙人がいるはずだ。行くぞ大猫。








そして、紫のベストと布のズボンと赤い帽子をかぶった蘭燕が来た








あなた達、仙人様の所まで、この私が行かせないわ。








そしてツバメになった








仙人の使いだったか。大猫ここはお前がケリつけろ。









おい、相手は女だぞ。