― あとがき ―


最後まで読んで頂きまして、ありがとうございますm(__)m


ありふれた風景。
ありふれた光景。
ありふれた話し。
ありふれた文章で、
今回、綴ってみました。


読まなくても、最後がわかるような文章。
それでも私は、無性に書いてみたくなったのです。
ただの自己満足ですが…(^^;


本当は、この小説を【花かがり(短編)】に追加する予定でした。
なので、サブタイトルは『ガマズミ』という植物の名前で、その花言葉を基に綴っています。

しかし、文章を書き進める内に長くなってしまい、別な形でシリーズ Ⅰ.として書くことになりました…(^.^;


それも【死の使い方】という重いタイトルで…。


死について、私は多くを語れる立場ではありません。

それでも、ただ思うがままに綴ってみたくなったという訳です。


最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございます。