前を歩いていた太陽君が振り向く。 「着替えたらすぐ俺のとここいっていっただろ!?」 「…太陽、くん?」 「なんで男にチヤホヤされてなんも言わないの?隙見せすぎ」 「あたしっ」 「俺の気持ち考えろよっ」 あたしは……。 「太陽君だって…、あたしの気持ち、考えたこと、あるの…?」 涙が出てきた。