… 「ん…」 どのくらい寝たのかわかんないけど、カーテン越しに見える空は赤くて。 「太陽君寝ちゃってる」 寝顔…可愛い。 太陽君の髪、茶髪でほんと綺麗。 「西山…」 …寝言? 自然に笑みがこぼれる。 「太陽君」 「ん、」 太陽君が目をこする。 寝起きまでかっこいいし…。 「あー!やべー!俺帰るな!ゆっくり休めよ!」 太陽君が勢いよく体を起こす。 「うん、今日はありがとう」 「またな!」 バタンっ。