「祝いに雷ぶちかましてやろうか」
「ひっ」
…霧君やっぱ怖い。
雷が苦手だなんて言った覚えないけど…。
そう思いながら霧君を見ると勝ち誇ったような顔でひとさし指をくるくる動かしてる。
「あんな美梨亜いじめるなよ?」
海斗君に抱きついていた霧君を引きはがすとそう言った。
「俺、いじめてねぇし♪ 遊んでるだけー、なぁ? 美梨亜」
同意を求められても困りますねー…。
「美梨亜ッ!! おはよー」
「あ、雪乃!! おはよー」
いつ見ても雪乃は美人。
「霧、行くわよ」
「へーい」
仲いいなぁ……。
「ひっ」
…霧君やっぱ怖い。
雷が苦手だなんて言った覚えないけど…。
そう思いながら霧君を見ると勝ち誇ったような顔でひとさし指をくるくる動かしてる。
「あんな美梨亜いじめるなよ?」
海斗君に抱きついていた霧君を引きはがすとそう言った。
「俺、いじめてねぇし♪ 遊んでるだけー、なぁ? 美梨亜」
同意を求められても困りますねー…。
「美梨亜ッ!! おはよー」
「あ、雪乃!! おはよー」
いつ見ても雪乃は美人。
「霧、行くわよ」
「へーい」
仲いいなぁ……。

