『えっと…私は神河佳枝です。
その…彼に危ないとこを助けられて…えっと…』


「で、危ないから連れてきた。ちなみにこいつはノーマルな」


『はいーはいーー
私はお兄ちゃんの妹のユキだよ☆』


「……はぁ、1番弟子ってことは」


あ…納得。


『えっと、モモは桃華。えっと…よろしく…』