ま、でもここで素顔なんて絶対みせないわよ。 だってこんなのは計算通り。 ここからちょっとづつ攻めて行くのが楽いいんじゃない。 ここからじわじわと痛み付けるのが快感ってものでしょ? 「ふふ。じゃあ行きましょうか」 「ええ」 「都築くんもよろしくね」 「よろしく……」 寄り添う2人を目に焼きつけながら先頭をきったあたし。 まぁ、せいぜい今のうちにいちゃついていればいいんだわ。 見てなさいよ。 これから本当の地獄を味あわせてあげる……