「兄ちゃんって、結構色っぽい声出すよね」



「し、知るかよっ……///」



リオの右手は脚



左手は耳を触ってくる



弱いとこばっか……



「ひ、ひどっ……」



「そうかもね。でも嫌じゃないでしょ?」



うぅ、その通りだけどさ



言わなくてもいいじゃん!



俺がMみたいじゃん!



リオがSだから、そう思えるだけだけど!!



「い、いやぁ……///」



は、恥ずかしい///



「兄ちゃんヤバいね。俺、兄ちゃんの事好きすぎる」



「なっ!?んんぅ///」