俺は、リオの浴衣を手に取ってリオに羽織らせた
「リオ、手通して」
「ん、わかった」
リオは言われたとうりに、手を通した
それからなんとなく形を整えて……
「兄ちゃんの手、今腰らへんだよ(黒笑)」
「そ、そんな事は言うなよ!!」
ようやく、形を整えて帯を巻く
「リオ、きつかったら言ってね」
「うん」
俺は帯を巻いた
「どう?」
「うん、ちょうどいい!ありがとう兄ちゃん」
まだ裏リオか
リオが耳元で囁いた
「帯を巻いてくれたのは兄ちゃんだけど、兄ちゃんの帯を解くのは俺だからね」
「リオ、手通して」
「ん、わかった」
リオは言われたとうりに、手を通した
それからなんとなく形を整えて……
「兄ちゃんの手、今腰らへんだよ(黒笑)」
「そ、そんな事は言うなよ!!」
ようやく、形を整えて帯を巻く
「リオ、きつかったら言ってね」
「うん」
俺は帯を巻いた
「どう?」
「うん、ちょうどいい!ありがとう兄ちゃん」
まだ裏リオか
リオが耳元で囁いた
「帯を巻いてくれたのは兄ちゃんだけど、兄ちゃんの帯を解くのは俺だからね」

