「兄ちゃん、もういいかな?」


「いやいやいや、駄目でしょ!?」


「もう無理」


「はぁ!?ちょ、なにすっ……やっ」


えっ、ちょ、なんで!?


「リオ、やめっ…」


「あ、写真撮らせてね」


「ちょ、ルナ!?」


俺は床に押さえつけられてるし、リオは跨ってきたし、ルナはカメラ構えてるし


「まっ、リ…オ……」



「待てるわけないじゃん」



「なっ///ちょ、まっ……」









その後、カメラのシャッター音が響く中、俺はリオに襲われた


「リオのばかっ!」


「え、好きの間違いじゃないの?」


「…好きだけどさ///」


「あーもう、可愛すぎるよ」


「なっ!?」


end