貴女は僕の運命の人ではありませんでした




・・・最悪。




せっかくトモ効果でめちゃくちゃ気分良かったのに。


純かぁ・・・


なんか、顔合わせづらい・・・


おかん、絶対、純の前で“結婚”の話しだすだろうし・・・




ヤバイな。


純に今日は家に行くなって連絡しておこうか。







“おはよう。今日だけど、うちの実家に行くのキャンセルしてくんないかな。俺、マジ疲れててさ。出来れば練習後に自分家にすぐ帰って寝たいんだけど...”





そうメールを送ると、すぐに返信があった。





“じゃぁ実家で寝たらいいじゃん?あたし、お母さん達とおしゃべりしたいし。”




・・・だから、そのおしゃべりが嫌なんだってば。





“だったら、純一人で俺の実家行けば?俺は自宅で寝るから”





ちょっと冷たくメールを返す。





“え~?!それはさすがにダメでしょ...じゃぁ、あたしもたかちゃんの実家に行くのやめるよ...”





そのメールで一安心。





・・・と思ったら、またメールが来る。





“今日は一緒に寝ようね♪ ”






疲れてるって言ってるのに来るんだ?


これ以上拒否ったら、また面倒なメールがきそうな予感がしたからとりあえずスルーした。