貴女は僕の運命の人ではありませんでした




「京都ね。了解。梅雨真っ最中だけど、雨の京都も悪くないか。」





「渡月橋とか、清水寺とか!!大人の修学旅行したい!!」




「いいね♪大人の修学旅行かぁ。子供の頃と違ってまた楽しいんだろうなぁ。って、俺はトモと一緒ならドコでも楽しいんだけど。」




そう言いながら、俺はトモの腰をグッと掴みながら上体を起こす。


向かい合わせで、俺に跨るような姿勢のトモは少し照れながら、




「...アタッてるんですけど...」





「アテテるんだけどね?」





「...バカ...」




両肩に置かれていたトモの手が俺の首の後ろでクロスされる。


それと同時にトモからの優しいキス・・・






ちょっとだけ俺は腰の位置をずらしながら、わざとトモに意地悪をする。





「で...どうすんの?」





「意地悪言わないで...もう...入って...る...」





「...いっぱい俺を感じてよ」





そのまま俺はまたトモに溺れた・・・