貴女は僕の運命の人ではありませんでした




“ブブブブっ...ブブブブッ...”



・・・絶対・・智香さんだ。


メールくれたって事はもう彼氏と別れたのか・・・


じゃぁ・・・もう彼氏とシタんだ?




俺の中で一気にイライラが湧き起こる。


智香さんにじゃない・・・智香さんの彼氏に・・・


彼氏だからって、智香さんを抱きやがって・・・





「...たかちゃん?」





いつの間にか俺は上半身裸な状態で、ベルトも外されていた。


純も・・・上半身ブラ一枚で・・・




・・・クソッ・・・


膝の上に座る純をソファーに叩きつけるように押し倒す。




「キャっ...ちょっ...たかちゃ...ん」




純の手首を右手でガッチリ固定して、未だ使える状態じゃない俺のモノを左手でしごく・・・


左手の動きを気付かれないように、純の首筋から鎖骨・・・ブラの際まで唇をいやらしく這わせた。




「...んっ...たか...ちゃん...」




「...わりぃ、今日俺無茶するかも...」




・・・なんて言ってはみたけど、しごいてもしごいても・・・使える状態にならない・・・



「...う..ん...ねぇ、たかちゃ...お願い..愛してる..って言ってぇ...」




「......」




暫く見つめ合ってから、俺は純から身体を離し、そのままソファーに座りなおした。




「え?...たかちゃん?」純もソロっと身体を起こす。




「...わりぃ...飲みすぎたみたいで...勃たねーーし」




純は、俺の顔と俺のモノを交互に見て、「もぉっ!!だから飲みすぎなんだってばぁ!!」と、俺に軽くパンチした。



飲みすぎたんじゃない・・・



俺は・・・純に完全に恋愛感情が無いって気付いちまったんだ・・・