【完】スーツの彼氏×制服の彼女


「そうなの?」


晃生さんは凄く驚いていた。


「……可愛いのに……」


面と向かってイケメンに褒められると…自然と頬も染まってゆく。


「///」


「……俺で良かったら…相手になるよ~」


「えっ!?」


麻白君の言う通り…晃生さんは私に一目ボレですか?


それとも…亡くなった婆ちゃんにお世話になったから…その礼ですか?