校門も潜ると・・・噂の久米村さんが麻白君を待っていた。
「おはよ~麻白君」
いつもの久米村さんのワントーン上がった可愛い声で麻白君に挨拶して来る。
隣の私はシカト。
「麻白君…本当に星崎さんと付き合うつもり?」
打って変わって可愛い声が低くなって麻白君を詰りつけた。
同一人物とは思えない…その声に私は底知れない恐怖を感じずにはいられない。
「……ああ…だから…取り巻きも解散だ…」
「ど、どうして!!?麻白君…私じゃないの??彼女は兄貴がスキなんでしょ?」
麻白君に抱きつく久米村さん。
「おはよ~麻白君」
いつもの久米村さんのワントーン上がった可愛い声で麻白君に挨拶して来る。
隣の私はシカト。
「麻白君…本当に星崎さんと付き合うつもり?」
打って変わって可愛い声が低くなって麻白君を詰りつけた。
同一人物とは思えない…その声に私は底知れない恐怖を感じずにはいられない。
「……ああ…だから…取り巻きも解散だ…」
「ど、どうして!!?麻白君…私じゃないの??彼女は兄貴がスキなんでしょ?」
麻白君に抱きつく久米村さん。



