「お前…。さっきの話は冗談だろ??『未来』っていう村から来たんだろ??」 「違います!!…信じてくれないと思うんですが…。私は今よりずっと先の日本から来たんです。」 「………」 部屋の中が静まり返った。 (今すぐにでも、この場から離れたい…!!!) 私は唇をかんだ。 …やっぱ私……!!!