「初めてだって言ってんだろ!!前にも言っただろうが、本気で好きな奴しかキスもそれ以上もしねぇって」
拓斗は頬っぺたが紅くなってた。
カワイイ♪
ギロッ
ヒィ!?
「そ、そうでしたね…すみません…」
「謝ってすむなら、警察いらねぇんだよ。てことで…」
拓斗は頬っぺたは普通に戻っていて、今度はニヤッとした。
タラーっと背中に冷や汗がながれた。
拓斗は、顔を近付けてあたしの耳元で
「くるみから、キスしてくれたら許す」
と囁いた。
あたしはビクッとしてしまった。
耳は止めてくれ~!
心で叫んでいたら、
「くるみ、耳…弱いんだ…」
とまた拓斗は耳元で囁いた。
「や、止めてくれー!!」
ドスッ!!
「痛ってぇ!!」
拓斗は頬っぺたが紅くなってた。
カワイイ♪
ギロッ
ヒィ!?
「そ、そうでしたね…すみません…」
「謝ってすむなら、警察いらねぇんだよ。てことで…」
拓斗は頬っぺたは普通に戻っていて、今度はニヤッとした。
タラーっと背中に冷や汗がながれた。
拓斗は、顔を近付けてあたしの耳元で
「くるみから、キスしてくれたら許す」
と囁いた。
あたしはビクッとしてしまった。
耳は止めてくれ~!
心で叫んでいたら、
「くるみ、耳…弱いんだ…」
とまた拓斗は耳元で囁いた。
「や、止めてくれー!!」
ドスッ!!
「痛ってぇ!!」
