「くりみー、拓斗くーん!ご飯よ〜」
キッチンからお母さんの声が。
そして、拓斗の動きが止まった。
「ハァ〜……またこのパターンかよ。おばさんタイミング良すぎだろ…」
「ハハ…(汗)」
ホントね…。
わざとやってるんじゃないかってくらい絶妙なタイミングですなお母様…。
「ハァ…」
「何だよ、ため息ついて」
「えっ!?いや、別に」
拓斗はあたしをジッと見て、ニヤッとした。
「何だくるみ。キスしたかったのか」
「はっ!?///」
「キスし損ねて、ため息ついてたんだろ?」
「ち、違います///!っていうか、下降りるから、退いてよ///」
拓斗の胸板を押すと、意外にもすんなり退いてくれた。
「ククッ。キスしたいんなら後でたっぷりしてやるよ♪」
「なっ!?///け、結構です!!」
あたしはキッチンに駆け込んだ。
部屋に残された拓斗は、
「…まぢ可愛いヤツ」
ハハッと愛しそうに笑っていた。
ーーーーーーーーーーーー
もう!
エロ拓斗!!
……でも、拓斗の言うとおり、キスしたかった気持ちがある。
キッチンからお母さんの声が。
そして、拓斗の動きが止まった。
「ハァ〜……またこのパターンかよ。おばさんタイミング良すぎだろ…」
「ハハ…(汗)」
ホントね…。
わざとやってるんじゃないかってくらい絶妙なタイミングですなお母様…。
「ハァ…」
「何だよ、ため息ついて」
「えっ!?いや、別に」
拓斗はあたしをジッと見て、ニヤッとした。
「何だくるみ。キスしたかったのか」
「はっ!?///」
「キスし損ねて、ため息ついてたんだろ?」
「ち、違います///!っていうか、下降りるから、退いてよ///」
拓斗の胸板を押すと、意外にもすんなり退いてくれた。
「ククッ。キスしたいんなら後でたっぷりしてやるよ♪」
「なっ!?///け、結構です!!」
あたしはキッチンに駆け込んだ。
部屋に残された拓斗は、
「…まぢ可愛いヤツ」
ハハッと愛しそうに笑っていた。
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もう!
エロ拓斗!!
……でも、拓斗の言うとおり、キスしたかった気持ちがある。
