大好きな彼を失った。



彼のいない世界は、いつもくすんで見えて…



何もかもがどうでも良かったんだ。




どうでもいい…と、思ってた…。






だけど、君が変えてくれたね。



くすんでいた世界に、光を与えてくれた。






―ねぇ、秀?



君と出会えて…


本当に良かったよ。



ありがとう…。