もぉ二度と真剣を振るえないかも。 「山南さん。何かありましたらご報告致します」 「お願いします。山崎君」 「はい。では」 山崎さんはどこかへ行ってしまった。 「寒いですね」 「京の町はこの時期一番冷えますから、無理をしないで下さいね」 「はいっ・・・」 「西川君は大丈夫ですか?」 「うちは全然大丈夫ですっ!」 嘘つけ。 指先が赤いよっ?