Black Gold




「んー…それが目が覚めるまでは
 さすがに傍に居られなくてさ。
 安静にしてるしもう大丈夫だから…
 って言われて、帰ってきたんだ」

「じゃあその子まだ寝たきりとか?」

「かなぁ…。大丈夫だといいけど」

すっかり美味しくなったお粥を
黙々と口に運びながら、
メンバーの雑談を眺める。

…大丈夫かな。
 近々また会えるといいけど…