「お前、俺をずっとバカだと思ってただろ」 「うん」 だって、遥希ってバカじゃないの? 「塾に通い始めたら、どうやら天才になっちまってさぁ」 いつの間に、塾!? 「あんた、本当に??」 「あぁ。ほらよ」 渡された、回答用紙。 ・・・・・・・本当だ。 どれも90点以上。 遥希・・・・・・"意外"に頭良かったんだ。