恋愛☆シチュエーション







「咲希、もっと早く言ってよ」



ん??



樹里が教室に入って早々向かって来た。








早く言ってよ





・・・・・・もしかして。





「宮田のこと?」



「そう」



「ごめん、いい忘れた」



「ひどー。報告くらいしてよ」


「はいはい」




恋ばな命の樹里。



きっと、この話も昼休みには樹里のおかげ(せい)で学年中に広まることだろう。





なんたって、宮田だからね。





あんなイケメンの大スクープだ。





「お、宮田の登場だ」


「うるさいなぁ」




今日も相変わらずの・・・・・・・・・・って







ん?




てか、いつもわたしって宮田のこと見てた??



いや、ありえない。


・・・・うん。