あたしの部屋は二階で、その隣が祐輔の部屋になる。 全く使っていないから、何も置いていない。 「ここです。…あたしは、隣なので何かあったら呼んでください。」 「おう。」 ちょっと早いけど、お昼作った方がいいかな? 「あの……。ちょっと早いですけど、お昼食べますか??」 「作ってくれんのか?」 「あ…はぃ…。」