年上。



「好き………」


雨の音に掻き消されるくらいの小さな声。


「あたし…先輩のこと…」


今度はもっと大きな声で

雨の音になんか負けないくらいの大きな声で、


「好きです。」




言ってしまったあたしの気持ち。